自律神経失調症の症状・原因でよくあるお悩み
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病気でも
ないのに
身体がだるい -
更年期に入り
体調を崩し
やすくなった -
自律神経失調症
といわれたが
対処法が
分からない -
自律神経を
整えるため
生活を
見直したい
原因が思い当たらない
不調に悩まされていませんか?
イライラや気分の落ち込み、疲労感、身体のほてりなど、
原因が分からない心身の不調に悩まされていませんか?
自律神経失調症を放置すると、将来的に症状が重たくなる場合もあります。
こちらのページを参考にして、自律神経のバランスを整えていきましょう。
自律神経が乱れる原因や、ご自身で行える対策を詳しくまとめてあります。
自律神経失調症におすすめのメニュー Recommend Menu
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「どんなトレーニングをすれば良いのか分からない」
こういったお悩みのある方には、当院の「パーソナルトレーニング」がおすすめです。
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こちらにてパーソナルトレーニングの特徴やメリット、期待される効果などをご紹介しています。
ぜひ最後までお読みになってみてください。 -
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特に「なかなか腰痛・肩こりが改善しない」「症状が戻りやすい」「定期的に施術所には通えない」といった方にはおすすめのメニューです。
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上記のような症状や、顔のゆがみなどでお悩みの方は、ぜひこちらのページをお読みください。
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自律神経失調症の原因や主な症状について
自律神経とは、具体的にどういった働きのある神経なのでしょうか?
また、自律神経はなぜバランスが崩れてしまうのでしょうか?
自律神経の調整ができるよう、こちらにて自律神経の仕組みや、乱れが生じる原因を詳しくご紹介します。
当てはまる項目があれば、改善していきましょう。
【自律神経失調症について】
自律神経失調症は、自律神経の乱れから生じる心身の不調をいいます。
●自律神経の役割
自律神経は、精神的・物理的(温度、湿度、気圧など)ストレスに対して、体内の環境を一定に保つ働きがあります。
脳や脊髄から枝分かれした「末梢神経」の一種で、自分の意思とは無関係に働き続けています。
●自律神経が乱れるとは
自律神経の乱れは、「交感神経」「副交感神経」のバランスが崩れた状態をいいます。
・交感神経:活動時に働く神経です。
血圧の上昇、瞳孔の拡大、消化液の分泌抑制などが挙げられます。
・副交感神経:休息時に働く神経です。
血圧の低下、瞳孔の縮小、消化液の分泌亢進などが挙げられます。
正常な場合、両神経がアクセルとブレーキの役割をして、体内の状態を一定に保っています。
しかし、何らかの原因で交感神経優位の状態になると、心身のバランスが崩れてしまいます。
●自律神経が乱れる主な原因
・ストレス
「人間関係」や「環境の変化」「仕事のプレッシャー」など、過度なストレスによって自律神経が刺激されやすくなります。
すると、自律神経のバランスが崩れ、不調が生じやすくなります。
・不規則な生活
私たちの身体は一定のリズムで活動していて、同時に自律神経も一緒に動いています。
夜更かしや寝不足、体内リズムの乱れなどが脳へのストレスとなって、交感神経と副交感神経の切り替えが上手く行えなくなってしまいます。
・ブルーライトの刺激
パソコンやスマホなどから発せられるブルーライトによって、交感神経が刺激される場合があります。
また、寝る前にブルーライトを浴びると、脳が覚醒して眠りが浅くなりやすいです。
その他、「性格(真面目・完璧主義・神経質)」や「女性ホルモンの分泌低下(産後・更年期)」なども、自律神経が乱れる要因に挙げられます。
【自律神経失調症の主な症状】
自律神経失調症では、精神面・身体面に影響が出やすくなっています。
次に挙げる症状が、複数同時に起こることもあります。
●精神的な症状
・イライラ
・不安感
・気持ちの落ち込み、うつ
・情緒不安定
・集中力の低下
などが挙げられます。
●身体的な症状
・頭痛
・めまい、耳鳴り
・疲労感
・手足のしびれ
・肩こり、腰痛
・不眠
・下痢、便秘
・頻尿、残尿間
・ほてり、異常な発汗
などが挙げられます。
上記の症状が、自律神経の乱れからではなく、病気の場合もあります。
自己判断せずに、まずは医療機関に相談してみてください。
【うつ病との違い】
日常生活のなかで、エネルギーが枯渇し、自分らしく振る舞えない状態が続くことをうつ病といいます。
「気分の塞ぎ込みが続く」「疲れやすくなる」「眠れない日が続く」などの精神症状が現れます。
また、「消えてしまいたい」などネガティブなことを考えてしまうことが多く、日常生活や仕事にも影響が出るケースもあります。
一方、自律神経失調症でみられる症状としては、「耳鳴り」「めまい」「手足のしびれ」「冷え」「ほてり」「動悸」などの身体症状が挙げられます。
日常で自律神経を調整する方法
自律神経の乱れは、ストレスや生活習慣の影響が大きくなっています。
こちらでは、原因から考えられる自律神経を整える方法を、ご紹介していきます。
生活の改善ポイントを詳しくまとめてありますので、ぜひ今日から試してみてください。
【自分で行える自律神経失調症の対処法】
●ストレスを溜めない
ストレスを感じていることに気づいたら、早い段階で発散して、ストレスの元となっている問題を解決するようにしましょう。
ストレスを溜め込まないようにすることで、自律神経のバランスは乱れにくくなります。
自分なりのストレス発散方法や問題の解決方法をみつけるようにしましょう。
次のような方法が挙げられます。
・家族や友人に愚痴を聞いてもらう
・ゆっくりと湯船に浸かる
・散歩する
・映画鑑賞をする
・ライブに行く
・音楽を聴く
など、定期的に気晴らしをしましょう。
●規則正しい生活を送る
夜更かしや寝不足、不規則な生活習慣は、自律神経のバランスを崩しやすくなります。
日頃から早寝早起きを心がけ、毎日6〜8時間は睡眠をとるようにしてください。
また、ゆっくりと休む時間をとったり、規則正しい生活リズムの回復を目指したりすることで自律神経失調症の改善に繋がるといわれています。
●長時間パソコン
・スマホを見ない
ブルーライトは交感神経への刺激になりやすいです。
必要のない時には、パソコンやスマホをなるべく見ないようにしましょう。
スマホを置いて外出することも、デジタルデトックスも有効といわれています。
また、仕事でどうしてもパソコン作業がある場合、ブルーライトカットのメガネをかけたり、画面の色を黄色に近づけたりするようにしましょう。
【普段から行える自律神経失調症の予防策】
●しっかり運動をする
適度な全身運動は、ストレスの発散に繋がります。
ウォーキングやジョギング、水泳、サイクリングなど、身体を動かす時間をつくりましょう。
運動による疲労から、睡眠の質の向上にも繋がります。
●リフレッシュする
趣味を楽しみ、心身ともにリフレッシュする時間をつくりましょう。
●深呼吸する
深呼吸(腹式呼吸)を繰り返すことで、精神的に落ち着きやすくなります。
①楽な姿勢で座り、目をつむります。
②お腹全体が膨らむよう、鼻からゆっくりと息を吸います。
③お腹の空気を吐き切るように、口からゆっくりと息を吐きます。
上記の呼吸を5〜10回を目安に繰り返しましょう。
入浴中に行うと、身体の緊張も合わせてほぐれやすくなります。
●睡眠の質を高める
睡眠の質を高めるため、次のポイントを日常で実践してみてください。
・朝、日の光を浴びる
朝起きたら、5分ほど太陽の光を浴びるようにしましょう。
朝日は、体内時計をリセットする効果が期待できるといわれています。
また、曇りの場合も外気に触れることで身体が目覚めやすくなっています。
・三食きちんと食事をする
食事によっても、体内時計が調整されます。
そのため、三食しっかり食事をとるようにしましょう。
また朝食、夕食で次の点も意識してみてください。
朝食:睡眠ホルモンの「セロトニン」が生成されるよう、たんぱく質を積極的に摂取してください。
夕食:睡眠時の胃腸の負担を減らすため、なるべく寝る3時間前に夕食を済ませるようにしてください。
また、毎日好きなものを食べていると栄養バランスは偏ってしまいやすくなります。
そのため、きちんとバランスの良い食事を摂るようにしましょう。
・睡眠時間の確保
睡眠不足では疲労が溜まると、自律神経も乱れやすくなります。
夜更かしはせず、毎日6〜8時間は睡眠をとるようにしてください。
また、副交感神経の特徴から、就寝3時間ほど前から意識して働きを高めることが理想的といわれています。
GBS一心駒込整骨院の【自律神経失調症】アプローチ方法
自律神経には交感神経と副交感神経があります。
簡単に考えると興奮とリラックスです。
これらのバランスが崩れると自律神経失調症と呼ばれる状態になります。
生活習慣や姿勢などに偏りがあると、自律神経も偏りが生じます。
例えば、神経が興奮し続けて身体が硬くなっていったり、リラックスし続けて身体が重だるくなっていったり等の症状がみられます。
その他にも自律神経症状といわれるものは、たくさんあり、頭痛・食欲不振・便秘・歯ぎしり・多汗・冷汗・頻尿 etc…
なかなか、症状がひどくなるまでは気づきにくいのも自律神経失調症の特徴でもあります。
当院はこれらを改善するための生活習慣指導や、当院独自のGMT筋膜矯正を使って、身体バランスの調整を行い快方を目指します。
特に自律神経の多く通る背中や首の施術を行うことで改善が期待できます。
自律神経失調症で困っている方は一度ご相談ください。
著者 Writer
- 院長:吉澤 大樹(ヨシザワ ダイキ)
- 所有資格:柔道整復師
血液型:O型
出身:長野県
趣味:映画鑑賞
得意な施術:骨盤矯正
ご来院されるお客さまへ一言:
当院は駒込の最も身近なかかりつけ医を目指しています。
どんな些細なことでもご相談ください。
皆様の力になります。
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